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よくみかける糖質ゼロと糖質オフってどう違うの?

よくみかける糖質ゼロと糖質オフってどう違うの?

糖質ゼロと糖質オフを混同していませんか?

糖質制限ダイエットをおこなっている方にとって、強い味方となってくれるのが低糖質のさまざまな食品や飲み物です。なかでも最近は糖質ゼロのジュースなどが増えていますので、ダイエットをしながらもあまりストレスを感じないで済むと喜んでおられる方も多いのではないでしょうか。

しかしこうした低糖質の製品には「糖質ゼロ」と表示されたものと「糖質オフ」と表示されたものをよく見かけます。ここに実は大きな落とし穴があるのです。みなさんはこの両者の違いについて、きちんと理解できているでしょうか。どちらも同じ意味だと考えて、同じような使い方をしていませんか。

実はゼロとオフでは糖質の含有量がまったく異なる

スーパーやコンビニなどで「糖質オフ」の文字を見かけ、これなら糖質制限ダイエット中の自分でも食べたり飲んだりすることができる、と大喜びで手に取った記憶のある方は多いでしょう。しかしこの「糖質オフ」とは、糖質がまったく入っていないという意味の「オフ」ではありません。多くの商品の場合、50%オフや30%オフ、あるいは2分の1、3分の1といった意味での「オフ」なのです。

このパーセンテージや割合については、その商品を販売している会社が従来販売していた商品との比較であったり、メジャーな商品との比較であったりします。そのため商品の細部までよくチェックしてみると、「当社比」「当社の○○と比較して」「A社の○○との比較」などの注意書きが記されているはずです。

ただし従来の商品より少しでも糖質をカットしていれば「糖質オフ」と表示してよいのかというと、実はそうではありません。ちゃんと明確な基準があり、従来の商品よりも糖質の含有量の差が、食品の場合は「100g中5g以上」、飲料の場合は「100ml中2.5g以上」と定められています。

それはさておき、いくら50%オフであろうともともとの糖質が非常に高い商品であった場合、糖質制限ダイエットの観点から見るとほぼ役に立たないこともあります。「糖質オフ」の言葉だけを信じて、誤った摂取の仕方をしないよう気をつけましょう。

糖質ゼロは糖質がまったく入っていない?

それでは次に「糖質ゼロ」について触れてみましょう。こちらは「糖質ゼロ」なのだから、当然糖質がまったく入っていないということなのだろう、とお考えの方が多いかもしれません。しかし実はこれが違うのです。

糖質に関する表示の場合、食品、飲料ともに100gもしくは100ml中の糖質含有量が0.5g未満であれば「糖質ゼロ」と表示してよいと栄養表示基準制度によって定められています。つまり「糖質ゼロ」は糖質をまったく含まない訳ではなかったのです。これはご存じない方も多いのではないでしょうか。仮に100ml中0.4gの糖質を含むジュースがあったとすると、300ml飲めば1.2gもの糖質を摂取してしまったことになります。500mlのペットボトルジュースを飲み干してしまえば、「糖質ゼロ」なのに2.0gの糖質を摂取しているのです。

たまにであればこの程度の糖質を摂取しても問題ないかもしれませんが、「糖質ゼロ」だからと安心して毎日水代わりにジュースなどを飲んでいる方は要注意です。すぐに食生活を見なおした方がよいでしょう。

砂糖不使用や糖類不使用の表示にも注意!

文字を見ただけですぐに意味が理解できる「砂糖不使用」という表示にも注意が必要です。この場合砂糖は使われていなくても、ショ糖やその他の糖類は使用されているというケースがよくあります。糖質制限ダイエットではもちろんこれらの糖類もNGですので、よくチェックするようにしてください。

「糖類不使用」の表示も「糖質ゼロ」のケースと同様に、100gもしくは100ml中0.5g未満の糖類使用であれば不使用と表示することが許されています。したがってこちらもたくさん食べたり飲んだりし過ぎると、糖類を摂取し過ぎてしまうので気をつけましょう。

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