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糖質制限ダイエット中の脂質過多にも注意!脂質量の目安

バターの画像

糖質制限ダイエットは炭水化物を食べることが出来ないので、その分脂質で栄養を補う必要があります。とは言っても、脂質を取りすぎては過剰摂取でダイエットどころではないかもしれません。今回は脂質の目安量について解説していきます。

脂質の過剰摂取

一般的に脂質の過剰摂取は悪とされています。脂質を過剰摂取すれば、それはそのまま体脂肪として体の中に蓄積されていき、インスリンの効果を妨げてしまうのです。インスリンというのは、血中の有害成分に働きかける大切なものなのですが、これが脂質によって効果を阻害されてしまうと、インスリンはムキになって分泌をしてしまい、必然的に体内のインスリン量が増えてしまいます。そのため、細胞組織が脂肪を蓄えやすくなってしまい。せっかくのダイエットも無駄になってしまうでしょう。

糖質制限ダイエットにおける脂質

糖質制限ダイエットにおける脂質というのは、炭水化物の代わりとなる重要な栄養です。糖質制限ダイエット中は、食後に血糖値を上げる原因となるインスリンの分泌を促す糖質が体内に入ってこないので、理論上は脂質をいくらでも摂取して良いことになっています。

そもそも炭水化物のエネルギーを摂取することが出来ないので、その分をしっかりと補っておく必要があり、肉や魚をいつもより多く食べなくては栄養不足になってしまうのです。とは言っても、満腹になるまで脂質だけを食べてしまえば、それはそれでインスリンに悪影響が出るので、それなりに留めておきましょう。

脂質の摂取目安は?

糖質制限ダイエットは脂質をいくらでも取っていいことにはなっていますが、やはり摂取の目安量は知っておきたいところです。人間の普段の食事というのは、炭水化物が60%、脂質が20%、タンパク質が20%というバランスが基本であり、糖質制限をするということは、この60%を減らすということなので、それ相応の脂質を摂取する必要が出てきます。

とはいえ、先ほども言ったように脂質だけを取りすぎてしまえば体に悪影響を及ぼしますので、ひとつの基準としておかず2品というのを覚えておいてください。これは炭水化物が消えた分の栄養を補うのにちょうどいい量とされており、イメージとしては魚料理と卵料理を一品ずつといったところでしょう。

これくらいの脂質であれば、過剰摂取になることもなく、それでいて栄養不足になる心配もありません。もちろん、それで脂質過多を感じるのであれば、もう1品減らすなどの工夫はしてみてください。

トランス脂肪酸の過剰摂取も注意

脂質が糖質制限ダイエットにおける大事な栄養というのはお分かりいただけたと思います。実際脂質が足りなければ、神経伝達物質にも悪影響を及ぼすでしょう。しかし、ここで覚えておいてほしいのが、同じ脂質の中にも良い脂質と悪い脂質があるということです。

例えば、マーガリンやマヨネーズといったスーパーでも販売されている代表的な脂質には、トランス脂肪酸というものが含まれています。これは人工的に作られた脂質のことで、体に悪影響を与える、いわば有害成分です。このような脂質でも栄養にはなるのですが、ホルモンバランスに悪影響を与えたりしてしまう可能性があり、あまりオススメはできません。

そこで、上質な脂質を摂取するように心がけましょう。自然の中で育ったナッツ類の油やオリーブオイル、さらに魚類の油は栄養価がとても高く、体を作る助けとなってくれます。また、肉類の脂肪も過剰摂取しなければ気にしすぎる必要はありません。糖質制限ダイエット中は少しでも有害な成分を避けるために、まずはトランス脂肪酸の摂取を控えてみてください。

脂質もある程度意識することが大切

糖質制限ダイエットにおいては、脂質はほとんど気にする必要がないという表記が見受けられます。確かに糖質に特化したダイエットである以上、脂質をそれほど気にしなくてもいい印象があるかもしれません。しかしダイエットに限らず、何事もバランスを保つということが大切です。

結局は人間の体は栄養がなければ生きていくことはできません。ひとつの栄養だけを摂り続けていればいいわけではありませんので、いくらダイエット中だからといっても不安定な食生活をしていると思うような成果を得られないはずです。いくらでもお肉を食べて大丈夫!脂質は気にしなくてもOK!なんてダイエット方法を見かけるかもしれませんが、先ほどからお話しているように脂質過多に陥ることだって十分にあり得ます。

それに気づいた時点ですぐさま対策することで体にかかる負担を減らすことが出来るのです。もしダイエット中になにかおかしいな?脂質を取りすぎていないかな?と気になり出したときは、是非今の食生活を見直してみることをおすすめします。一番怖いのは、何も気づかないまま食べ続けてしまうことです。

健康のために続けていくのがコツです

もし脂質を極端にとりすぎた状態が続いていると、コレステロール値が異常に高い数値を示すということも十分起こる可能性があります。ダイエットというのはただ体重を減らすだけが目的ではない、ということは多くの方がきっと分かっているはず。ダイエットは体重を減らすだけでなく、その他の健康があってこそはじめて成功するものなのです。

ですから、定期的に食生活の見直しを行うなどして今の自分のダイエット法が極端に間違ったものになっていないか、そこをしっかり意識するようにしましょう。糖質制限は上手に行うことでダイエット以外の効果を得ることができます。

例えば見た目なども、周りから見て若々しい印象を与えるなど、そういった変化が起こることもあります。なによりもご自身の体が軽く感じられるようになったなど、体調面や様々な面においてメリットがあるものなのです。

今回は脂質過多というひとつのデメリットについてご紹介してきましたが、適切な量を守っていればそれほど恐れる必要はありません。大切なのは糖質だけに偏ってしまわないこと、その他の栄養も満遍なくバランスよくを心がけること。是非正しいダイエットの知識を身につけて、毎日実践していきましょう。

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