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糖質が胃痛や胃もたれの原因に?糖質制限と胃の関係について

胃痛でお腹を押える女性

糖質と胃の関係は?糖質制限中に胃の不調を感じるとき

今や多くの方に知られている糖質制限。その名前からも分かるように、普段の食事から糖質を制限する方法のことを言いますが、ダイエットを目的として行っている方や糖尿病の治療のために行っている方、それぞれが違う目的を持って行っています。実行の際は注意しなければならないこともありますが、基本的には難しい手順はないのでいつでも始めることができます。

実際に糖質制限を行ってみると、今まで知らなかった自分の体の状態と真正面から向き合うことになります。自分が太っているとか肌が荒れているとか、そういった表面的なことももちろんですが、もっと体の奥深くの部分のこと、内蔵や血の巡りやそういった体の内部のことを知る機会でもあります。そのため糖質制限を行うことで健康を感じるだけではなく、その逆のさまざまな体の不調を感じる方も少なくありません。

多くの方が感じる症状の一つとしてお腹がゴロゴロと鳴って違和感を感じることが挙げられます。そして胃の不調を感じる方も多いようです。胃もたれや胸焼けのような症状を感じるため、糖質制限をきちんとできていないのではないか?脂質の摂りすぎなのではないかと心配される方も多いようですが、むしろこれこそが体にいい変化をもたらしている証拠である可能性も高いのです。体に悪そうだからやめる、とすぐに結論を出す前にまずはそのような症状が出ることもあるというのを知っておくと安心できるのではないでしょうか。

そのサインは不調のしるし?「好転反応」の可能性もアリ

糖質は皆さんもご存知のように、エネルギー源としてからだの機能を動かす重要なものです。つまり生きていくためには欠かすことができない栄養素のひとつなのですが、多くの方は必要以上に摂り過ぎている場合の方がほとんどで、行き場のなくなった糖質はからだを太らせてしまう脂肪に変化してしまっています。このサイクルを断つためにダイエット法として取り入れられるようになった糖質制限ですが、つまりは普段糖質をたくさんとっているほど効果が出やすいということでもあります。

普段糖質をとり過ぎている方はそれによって血糖値か上昇し、体が疲れやすかったりだるさを感じている場合が多いため、糖質制限を行うことでそれらの症状が軽くなることがあります。しかし先ほどもお話したように、逆にかえって胃の調子が悪くなってしまったり、お腹の調子を崩してしまう場合もあります。これは体質的に糖質制限が合わなかった、とも考えられますが多くの場合は「好転反応」である可能性があります。

好転反応は今まで悪かったものがよくなることで、一見悪い状態になってしまったように思われる際使われるのですが、エネルギーを切り替える際にうまく移行できなかったことでこういった反応が出やすくなるようです。しかし素人としてこれをただの不調とみるか、好転反応と見るかはなかなか判断しづらいところです。もしどうしても辛い、不安を感じるという場合は一度中断することをおすすめします。

食事を工夫してみるなど、改善方法を考える

糖質制限を行うことで色々と不安になるのはわりとよく起こることです。今やめてしまうべきかそのまま続行するべきか、もし悩んでしまった時は少し気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。まずは普段食べている食事を一度見直し、工夫してみることをおすすめします。

糖質制限の際は食事に関してもある程度制限をかけているはずですが、今まで炭水化物をメインに食べ続けていた方にとっては極端に質素な食生活に陥っていないか。まずは一度チェックしてみるといいでしょう。

栄養が不足していませんか?

炭水化物を控えるということは大切ですが、それ以外の栄養までとらなくなってしまうのはおすすめできません。人間の体は炭水化物以外にも脂質やビタミン、ミネラル、食物繊維といった様々な栄養が必要になります。

これらもとればとるほどいいというものではありませんが、やはり体に必要な分だけは摂取しなければ調子を崩してしまうこともあるでしょう。胃痛や胃もたれも、これらの栄養がなければ改善させる栄養が不足してしまい悪化する場合だってあるのです。

体を温めてみませんか?

また糖質制限によって体が冷えを感じてしまうこともあり、それらが胃痛の原因になっていることもあります。ご存知の通り糖質というのはエネルギーのひとつでもあり、このエネルギーが不足してしまうと体のサイクルがうまく活動しなくなってしまいます。こうなってしまうと体の重要な機能を動かすためにエネルギーが集中してしまい血液の巡りまで手が回らなくなってしまうことがあるのです。

そこで体を温める、ということを意識してみてはいかがでしょう。具体的に言うと温かい飲み物を飲むようにする、お風呂に入る、少し体を動かしてみる、という方法があります。血液の循環をよくすることで血行改善や冷えの対策になりますので、出来る範囲でやってみましょう。

糖質制限が体にとって合っているか合っていないか、それを見分けることは簡単なことではありません。ですが糖質制限を正しく行えた場合、以前とは比べ物にならないほど体が軽くすっきりしたと感じる方も多いようです。無理なく続けることは大切ですが、一生やり続けるべきことではありません。きちんと期間を設けてやること、もしどうしてもしんどいという時は中断するという決断も必要になります。大切なのは自分の体にきちんと耳を傾けること、これを忘れないでください。

体とうまく向き合っていくその姿勢が大事

糖質制限は糖質を控えることがひとつですが、この方法によって自分の体を見直す大切な時間をつくっているのだということを覚えておきましょう。普段摂り過ぎていた糖質を抑えることでどのような効果があらわれるのか、糖質を制限するだけでなく健康やダイエットのために他にどんなことができるのか、そういったこをを見直すいい機会でもあります。

糖質制限中に胃痛や胃もたれが起こってもまずはあわてず、自分の体の声に耳を傾けてみてください。無理をする必要はないのですから、そのうえで続けていくのか一時中断するのか考えると良いでしょう。

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